診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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10:00〜19:00 | ○ | ー | ー | ○ | ○ | ○ | ○ |
休診日:火曜・水曜
スマホがあればオンライン診療が可能
従来のワイヤー矯正治療では、ワイヤーの調整や交換のため、1か月に2回の通院が欠かせませんでした。一方、マウスピース矯正ならその必要はありません。スマホを活用したオンライン診療を併用することで、半年に1回の通院でも矯正治療を進められるのです。
この方法は、遠方にお住まいの患者さまをはじめ、お仕事や学校が忙しくて頻繁に通院できない方々から大変好評をいただいております。
さらに、新型コロナウイルス感染に不安を抱える患者さまにとっても、通院の機会が減らせるマウスピース矯正は心強い味方と言えるでしょう。
札幌本院には、北海道のさまざまな地域から患者さまが来院されます。
また、飛行機を利用すれば短時間で行き来できることから、「半年に1回の通院なら通える」と、東京や名古屋、石川、高知、沖縄など全国各地から来院される方も少なくありません。
こうした全国各地からの来院を可能にしているのは、当院の矯正治療が半年に1回の通院で完結するからです。
私どもは、既に日本全国の患者さまをお迎えしている実績があるため、遠方から通院される方へのバックアップ体制がしっかり整っています。「遠方だから通院は難しいかも」とお考えの方も、ぜひ一度ご相談ください。
従来のワイヤー矯正では、毎月の通院が必要でした。ワイヤーを交換するためには、歯科医師や歯科衛生士といった専門家の施術が不可欠だったからです。
マウスピース矯正は、お口にはめるマウスピースを一定期間ごとに交換して歯を動かします。このマウスピースは、患者さまご自身で交換が可能です。歯科医師や歯科衛生士の専門的な施術が必要なタイミングが限られるので、ワイヤー矯正のように1か月に1~2回の通院が要りません。
また通常、他院のマウスピース矯正でも1か月に1回の通院が求められることがあります。しかし当院では、Dr.斎藤 秀也が作る精密なマウスピースの治療計画に沿って進めるので、半年に1回の通院で済むのです。
マウスピース矯正では、頻繁な通院は不要です。しかし、歯が治療計画通りに正しく動いているか、お口の中に問題が発生していないかなど、進行状況を歯科医師がチェックすることは欠かせません。
当院では、このチェックを1か月に1回のオンライン診療で実施しています。患者さまにスマホのカメラでお口を撮影いただき、それを歯科医師が確認する方法です。
スマホさえあればバーチャルで来院でき、実際の通院は6か月~1年に1回と最小限に抑えられます。
当院ではオンライン診療を活用したマウスピース矯正を提供しています。
以下に、その流れをご紹介します。
まずは、カウンセラーと矯正医Dr.斎藤 秀也によるオンラインでのカウンセリングを実施します。通院は不要です。
日本国内で最多の症例数を誇るDr.斎藤 秀也が直接診断し、患者さまに適した治療プランをご提案します。
当院までお越しいただき、治療計画を立てるための精密検査を行います。
この検査では、レントゲン写真撮影、口腔内写真撮影、歯周精密検査、そして「口腔内スキャナー」によるお口の中のスキャンを実施します。
治療計画が完成したら、オンラインで丁寧に説明いたします。通院の必要はありません。
Dr.斎藤 秀也が、患者さま一人ひとりに合わせて治療計画(シミュレーション)を作成。0.1mm単位の調整を加えながら、オーダーメイドで作るのがポイントです。
一般的な医院では、この治療計画(シミュレーション)を歯科医師が作らずに外注する場合もあります。しかしそうすると、思い通りの歯並びにならなかったり、治療期間が予定より1~2年も長引いたりと、さまざまな問題が起こりかねません。
マウスピース矯正において、このシミュレーションは最も重要な作業だと言えます。だからこそ当院では、カウンセリングから治療計画まで必ずDr.斎藤 秀也が一人で担当しているのです。
歯の動かし方や必要なマウスピースの枚数(およその治療期間)、どこまで歯並びが改善するのか、そして最終的に目指す歯並びなども確認できます。治療計画と治療期間にご同意いただけたら、いよいよ治療開始です。
1週間に1枚ずつマウスピースを交換いただきます。全てのマウスピースを最初にお渡ししますので、通院は不要です。
2か月に1回程度、歯科医師がオンライン診療で進行状況を確認します。
半年に1回、歯科医師が直接お口の中を拝見し、必要な施術を行います。
治療後は、歯並びが後戻りするのを防ぐために「リテーナー」を装着します。当院の場合、リテーナーもマウスピース型です。
一般的に、リテーナーが破損したらクリニックへ足を運んで再製作をしなければなりません。
しかし私どもは、最新の3Dプリンターでデータ化された情報をもとにリテーナーを再製作できます。患者さまが世界中のどこにいてもリテーナーをお送りできるため、通院は必要ありません。
さいとう歯科
矯正歯科医師 斎藤 秀也
<講演歴>
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