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10:00〜19:00 | ○ | ー | ー | ○ | ○ | ○ | ○ |
休診日:火曜・水曜
マウスピース矯正を成功に導くポイント
マウスピース矯正に時間とお金を投じるからには、失敗は絶対に避けたいものです。このページでは、マウスピース矯正で失敗しないための医院選びとブランド選びのコツをお伝えします。
過去にマウスピース矯正で満足のいく結果が得られなかったとしても、諦めるのはまだ早いかもしれません。
当院で矯正治療を受けられる方の10人に3人は、過去に矯正治療の経験がある方です。
マウスピース矯正は、矯正治療の中でも特に難しいと言われています。現在、インビザライン、インビザラインGO、クリアコレクトなどさまざまなマウスピース矯正システムが存在しますが、マウスピース矯正を選択するなら「インビザライン」というブランドが最も優れていると言えるでしょう。
理由は、インビザラインが30年前に世界で初めて開発されたシステムであり、数多くの特許技術を持っているからです。インビザラインと他社のマウスピース矯正は、同じように見えても実は大きく異なります。インビザライン以外のマウスピース矯正を選ぶ理由はないと言っても過言ではありません。
インビザラインには、「インビザライン」と「インビザラインGO」の2つの治療システムがあります。インビザラインGOは2018年に登場した比較的新しい矯正システムで、矯正治療を専門としていない一般の歯科医師向けに設計されました。
近年、インビザラインGOを導入するクリニックが増加していますが、このシステムは主に前歯だけの部分矯正を対象としているため注意が必要です。
専門が矯正治療でない歯科医師が安易に前歯だけの部分矯正を行うと、咬み合わせが崩れてしまったり、不必要に歯を削りすぎて歯の健康を損なってしまったりする可能性があります。
実は、前歯のガタつきや出っ歯の原因のほとんどは奥歯にあります。そのため、奥歯から治療を始めないと、せっかく治療しても後戻りしてしまいやすいのです。
インビザライン治療は非常に複雑です。高い治療技術を持つ歯科医師に依頼しなければ、満足のいく結果は得られません。歯科医師の症例数や知識・技術力が、治療の成否を大きく左右します。
当院のDr.斎藤 秀也は、全国の歯科医師10万人の中でわずか5名の「レッドダイヤモンドプロバイダー」に選出されています(※インビザラインジャパン調べ)。
これまでの累計症例数は8,087件に上り、プロバイダーは8年連続、レッドダイヤモンドプロバイダーも3年連続受賞。豊富な知識と高い技術力、そして精密な診断に基づいた治療を行っています。
こちらは、当院でマウスピース矯正による治療を受けられた患者さまのケースです。
Before
After
Before
After
前歯の見た目を整えるだけでなく、奥歯の咬み合わせを適切に調整することが、将来の健康と歯並びの安定を維持する上で非常に重要なポイントです。
当院はこれまでに、8,087名の方全員にマウスピース矯正(インビザライン)による治療を提供してきました。症例が難しいからと、マウスピース矯正をお断りしたケースは一例もございません。
また、他院で「外科手術が必要」と診断された方のほとんどが、当院では「外科手術なし」で治療を行っています。
患者さまの状況を精密に把握し、正確な診断のもとで治療を行うため、お顔の写真・レントゲン写真・パノラマ・正面セファロ・側方セファロ、そしてCTを撮影しています。
これらはいずれも大切な情報ですが、中でもCTによる分析は、矯正治療の失敗を防ぐ上で非常に重要です。患者さまのお口の中では、歯肉退縮(歯ぐきの後退)や歯髄壊死(歯の神経の死)、歯根吸収(歯の根の短小化)などが起こっている場合がありますが、これらのリスクはCTの分析によって避けられることも多いのです。
当院では、患者さま一人ひとりの治療計画をDr斎藤 秀也がオーダーメイドで分析し、0.1mm単位でシミュレーションに反映させています。マウスピース矯正を手がける歯科医師の多くは、こうしたCT分析を実施していないのが現状です。
さいとう歯科
矯正歯科医師 斎藤 秀也
<講演歴>
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